
公 演 情 報
桜美林大学パフォーミングアーツレッスンズvol.1

スタッフ
美術 新海 雄大
小道具 山田 悠
照明 上野 瑞穂
衣裳 茂原 里華
音響 田中 裕也
演出助手 蛯名 和輝
舞台監督 秋田 優里
宣伝美術 泉川 遥香
制作 奥津 美夢
出演
朝羽 純也
新井 千遥
石津 雄司
江島 瞬
大塚 萌子
加藤 美優
河野 里咲子
坂下 泰貴
佐藤 純平
晒名 未悠
庄子 夕夏
中山 美里
坂内 真琴
飛知和 寿輝
正木 新大
ロサリオ 香蓮
渡辺 茉生
プロデューサー
能祖 將夫
(桜美林大学教授/北九州芸術劇場プロデューサー)
アドバイザー
金英秀(桜美林大学准教授/文学座)
有馬麻理香
齋藤元太
吉村紳平
炭田桃子
柿木初美
(以上、パフォーミングアーツ・インスティテュート)




7/11 18:00 の回と 7/12 13:00の回は売り止めになりました。
みなさま、ご予約をありがとうございます。
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速報!!
アフタートーク決定!!
1st 7/11 18:00
坂口芳貞さん(文学座)
2st 7/12 13:00
多田淳之介さん(東京デスロック)
本公演のプロデューサー・能祖將夫と演出家・田上豊を加え、3人で対談します。
ここでしか聞けないお話盛りだくさん!!
ご期待ください。
7/12(日) 13:00の回
多田淳之介さん
(東京デスロック)
Profile
主宰、演出 1976生 千葉県出身
古典から現代戯曲、パフォーマンス作品まで幅広く創作。俳優の身体、観客、時間をも含めたその場での現象をフォーカスした演出が特徴。「演劇LOVE」を公言し、劇団作品の他、地域に滞在しての市民参加作品の創作、小・中・高校でのコミュニケーション授業、大学での講義、ワークショップなどを通じて、演劇の持つ対話力、協同力を演劇を専門としない人へも広く伝える。韓国、フランスでの公演、共同製作など国内外問わず活動。俳優としても他劇団への客演や、映画、TVドラマにも出演。青年団演出部にも所属し宮森さつきと共に青年団リンク二騎の会を共同主宰する。
2010年4月に富士見市民文化会館キラリ☆ふじみの芸術監督に、公立文化施設演劇部門の芸術監督としては国内歴代最年少で就任。2013年12月に日韓共同製作作品『가모메 カルメギ』に於いて韓国で最も権威のある東亜演劇賞演出賞を外国人として初受賞。2009年〜2010年セゾン文化財団ジュニアフェロー対象アーティスト。2013年より㈶地域創造リージョナルシアター派遣アーティスト。四国学院大学非常勤講師。
(東京デスロック公式HPより)
7/11(土) 18:00の回
坂口芳貞さん(文学座)
Profile
1939年生まれ。1963年に文学座研究所に入所。1967年に劇団の座員となり、ドラマや舞台などで活躍している。今年、上演された舞台「明治の柩」(作・宮本研さん/演出・高瀬久男さん)にも出演。「スターウォーズ」のダースベーダーの吹き替えやルパン三世やるろうに剣心など多数の作品に出演し、声優としても活躍。
桜美林大学名誉教授も務める。2004年にはOPAP(桜美林大学 パフォーミング アーツ プログラム)で『僕の東京日記』の演出を担当。
料 金
〈ご予約〉
一般 1000円
学生 500円
リピーター割 500円
〈当日〉
一般 1200円
学生 700円
リピーター割 500円
※学生は当日受付にて学生証を提示してください。
※リピーター(2回目以降の観劇)のお客様は、当日受付にて前回の公演チケットの半券を提示してください。
※未就学児入場不可。
※芸術地域通貨ARTS使用不可。
ご予約
電話予約
TEL 042-704-7133
FAX 042-704-7013
(TEL 平日18:00~21:00/FAX 24時間)
7/11 18:00 の回と 7/12 13:00の回は売り止めになりました。
みなさま、ご予約をありがとうございます。
△…残りわずか
〇…余裕あり
◎…オススメ!
7月11日(土)18:00✕*
7月12日(日)13:00✕*
18:00◎
7月13日(月)19:00〇
7月14日(火)19:00◎
7月15日(水)19:00〇
7月16日(木)19:00〇
*アフタートークあり
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作者 永井愛
PROFILE
永井愛(ナガイアイ)
劇作家・演出家。二兎社主宰。桐朋学園大学短期大学部演劇専攻科卒。「言葉」や「習慣」「ジェンダー」「家族」「町」など、身辺や意識下に潜む問題をすくい上げ、 現実の生活に直結した、ライブ感覚あふれる劇作を続けています。日本の演劇界を代表する劇作家の一人として海外でも注目を集め、 『時の物置』『萩家の三姉妹』『片づけたい女たち』『こんにちは、母さん』など多くの作品が、 外国語に翻訳・リーディング上演されています。 (二兎社公式HPより転載)
『僕の東京日記』は第31回紀伊國屋演劇賞個人賞を受賞。
演出家 田上豊

PROFILE
田上豊(タノウエユタカ)
劇作家/演出家/田上パル主宰。1983年熊本県生まれ。桜美林大学文学部総合文化学科卒業。在学中に劇団「田上パル」を結成。方言を多用し、疾風怒濤の勢いと、遊び心満載の舞台は「体育会系演劇」とも評される。劇団外でも、高校生、大学生とのクリエーション、市民劇団や公共ホール事業への書き下ろし、ワークショップなど、様々な形の活動を全国規模で展開中。現在、富士見市民文化会館キラリふじみアソシエイトアーティスト、青年団演出部所属。
OPAL
OPALとは
(桜美林大学 パフォーミング アーツ レッスンズ/オーパル)
桜美林大学芸術文化学群演劇専修が主体となって製作する公演の名称です。プロの演出家・振付家が学生と協同して、公演を創作・上演します。もともと桜美林大学では創作表現の機会として50回以上の歴史を重ねる「OPAP/オパップ」という公演を行ってきましたが、今回より新たな場としてOPALを始動。記念すべき第一回目となります。単なる演劇専修生の発表会ではなく、一般客の鑑賞にも堪える、高いレベルの上演を目指します。